おすすめの英語学習方法

英会話初心者が苦手意識を克服し、日常会話を楽しむための秘訣

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英会話初心者の人は、こんなことを考えたことがあるかと思います。

くるみんのアイコン画像くるみん

英語ペラペラとまでは行かなくても、もうちょっと英語での会話を楽しみたい。。。

店員さんのアイコン画像店員さん

外国人に英語で話しかけられるのがちょっと怖い。。。

トンくんのアイコン画像トンくん

自分の英語力に自信がないからあまり話したくない。。。

ペンさんのアイコン画像ペンさん

私も、このように考えていた時期がありました。

ペンさんのアイコン画像ペンさん

私は現在、アメリカで英語を使って仕事していますが、初めて海外旅行に行った際にはスタバでコーヒーを買うだけなのに会話をするのが恐ろしく、ものすごく緊張しました。

英語を全く話せなかった時期があるからこそ、英語を話せない悔しさや英語を話すことの恐怖はよく分かります。

ただ、私の場合、ちょっと考え方を変えただけで、英語に対する恐怖は薄れ、英会話や英語の勉強を以前よりも楽しめるようになりました。

英会話は捉え方一つで楽しくなります

本記事では、ついつい英語を話したくなる(かもしれない)、英語初心者が英語に対してもっと前向きになる為のコツを紹介します。

目次

<前向きになるコツ①:英語のネイティブスピーカーだって適当な英語を話すと割り切る>

自身の間違いを恐れる必要はありません。

あなたの友人や知人はいつも正しい日本語を話しますか?

たぶん答えは「No」だと思います。

同様に英語のネイティブスピーカーがいつも正しい英語を話すとは限りません。

私の知る限りでも、本来「We are here.」と言うべきところを「We here.」とareを省略するネイティブスピーカーがいます。

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日本語風にいえば、「私達、ココ。」という感じかな?
それでも伝わるよね。

ネイティブですら時にはこのような感じなので、日本人が英語の正しさを気にするのは考えすぎだと思います。

また、言葉は常に変わりゆくものです。

日本語でも「わかりみが深い」という言葉が若者の間で流行っているように、常に「新しい言葉」は誕生しています。

このような背景をふまえると、表現方法は人それぞれ違うのが当たり前です。

あなたが話す英語は、「ただあなたの“個性”を反映しているだけ」なので、間違いを気にせずに自身を持って話しましょう。

実際のところ、日本人の英語は「ただのジャパニーズアクセント」として受け入れられている節があります。英語ネイティブスピーカーはあなたの英語の発音や文法をそんなに気にしていません。

<前向きになるコツ②:短くシンプルな表現を使うことで、出来る限り楽をする。>

実は日常会話程度なら、難しい表現はあまり必要ありません。

例えば、カフェやレストランで注文する際は、

トンくんのアイコン画像トンくん

”This one please.”

という魔法のフレーズさえ知っていれば何とかなります。

まずはシンプルな表現を使えるようにし、余裕が出てきたら他の表現に言い換える練習をするというのも一つの手だと思います。

注文で使える英語表現として、参考書にはよく「Can I get ~?」や「I would like to have ~.」などの表現が載っていますが、実際のところ、メニューを指差しながら”This one please.”でも全く問題ありません。100%伝わります。

<前向きになるコツ③:自分は既に最低限の英語知識は持っている、ただ口を動かすのに慣れていないだけ、と考える。>

実は英語が全然話せないと言う人でも、結構英語のフレーズや単語を知っています。

例えば次の英語で知らない表現はいくつありますか?

  1. Nice to meet you.
  2. No problem.
  3. Go to a station
  4. Please take a train.
  5. I have a map.
  6. You are here.
  7. How much is it?
  8. I don’t know.
  9. You’re welcome.
  10. Have a nice day!

おそらく殆どの人が8つ以上は分かったと思います。

そして、これらの表現を知っていれば、実はこんな風に英語で道案内だって出来ちゃいます。

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Excuse me. May I ask you a question?
(すみません、質問よろしいですか?)

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(質問?頑張って答えるぞ!)

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No problem!
(問題なしです!)

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Do you know where Ueno zoo is?
(上野動物園の場所を知っていますか?)

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(上野動物園に行きたいのかな?)

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Yes. Please go to Shibuya station and take the Ginza line to Ueno station.
(はい、渋谷駅に行って、銀座線で上野駅まで行ってください。)

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I don’t know how to get to Shibuya station.
(渋谷駅までの行き方が分かりません。)

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(今いる場所も分からないのかな?)

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I have a map.
(地図あるよ!)

(Google mapを開き、指差しながら)

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You are here. Shibuya station is here. Please go this way.
(あなたはココにいて、渋谷駅はココ。この道を行ってください。)

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Do you know how much is the fare from Shibuya to Ueno?
(渋谷から上野までの電車賃わかりますか?)

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(あ、値段について聞いてるな。でも分からないや。。。)

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Sorry, I don’t know.
(すみません、分かりません。)

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It’s okay. Thank you very much.
(大丈夫です。ありがとう)

くるみんのアイコン画像くるみん

You’re welcome. Have a nice day!
(どういたしまして。良い一日を!)

いかがでしょうか?

よく外国人に英語で道を聞かれて頭が真っ白になる人がいますが、実は口を動かす練習がちょっと足りていないだけで、知識としての英語力は十分あるという場合が多いのです。

足りないのは、ちょっとした練習です!

<前向きになるコツ④:覚えたフレーズを実際に使ってみて、相手に伝わる喜びを実感する>

これは①~③と比べるとちょっとだけ難しいかもしれませんが、英語学習のモチベーションを高めるにはかなり効果的です。

自分が覚えたばかりの英語フレーズが相手に伝わると、正直とても嬉しいです。

そして、相手に意味が伝わることを確認できたのであれば、それはもう単なる知識ではなく、「あなたの使える英語表現です。

この確認作業をしながら、徐々にボキャブラリーを増やしていけば、話せる内容はどんどん増え、英会話もどんどん楽しくなってきます!

今の時代、オンライン英会話スクールのおかげでいつでも何処でも気軽に英会話をすることが出来ます。もし話し相手に困ったら利用してみるとよいでしょう。

まとめ

さて、本記事をここまで読んだ今なら、少し英語に対する苦手意識が少し和らいだのではないでしょうか。

ちょっと英語を使ってみたくなっていませんか?

それならば、あとはひたすら英語を話す練習をするのみです!

毎日ちょっとずつでも良いので、是非「口を動かして」ください!

そうすれば、いつかきっと楽しく英会話できるようになるでしょう。

本記事が少しでも英語学習のモチベーションアップに繋がれば幸いです。

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Let’s enjoy English!!

本ブログでは日常の会話で使えるフレーズを具体的なシチュエーションを想定しながら紹介していますので、良かったら勉強の参考にしてみてください。

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